
感覚的なものですが、手漉または手漉風に仕上げたもの、天然の長繊維を多く含んだものをあげてみました。
『手漉障子紙』各種、『楮障子紙 あすか』、『楮入 甲州書院』など
旅館など営業で利用するお部屋、いたずら盛りのお子様がいるお宅などにお勧めします。
『たるみにくいプレミアム』、『パーフェクト』、『楮障子紙あすか』、『たるみにくいスーパー』、『手漉障子紙』各種
60m巻きで安価なものを選んでみました。
『鎌倉』、『マニロン』、『シルバー』、『超特厚シルバー』、『富士』、『やすらぎ』、『雲竜』
各種雲竜障子紙、『プラカフィルム障子』など
適度な厚みがあること、貼りやすく剥がしやすいこと、カッターでの切れが良いこと、強く収縮しないこと、紫外線による変色が少ないこと、巻ぐせが強く残らないこと、などが挙げられますが、規定付けが困難な部分もあります。
その都度お問い合わせ下さい。
墨で書かれた和紙は色あせず年々墨色は輝き、長期に保存されます。その種類は非常に種類が多く、区分けは困難です。そこで、ここでは大まかに分けてみることにします。
書道用の紙は半紙、画仙紙、料紙に分けられ、それぞれ手漉きと機械漉きがあります。
寸法・性質・色合い・用途・値段などから選択します。
現実には誰かの推薦するものを使っていることが多いようですが、見本紙などを取り寄せ、自ら試すことをお勧めします。また、用途以外の紙でも面白い性質が見つかるかもしれません。
中国の遺跡から前漢代の紙と推されるものが発掘され、日本では大宝2年(702年)の日付のある美濃、筑前、豊前で作られた戸籍に使われた紙が正倉院に残されています。保存状態がよければ紙がいかに長持ちするかが証明されているのです。
紙の劣化には、水、酸素そして光や熱が大きな働きをします。光、特に紫外線は繊維を傷め、熱(高温)は劣化を早め、紙を乾燥させて害を生じさせます。なるべく温度湿度変化の少ない場所に保管します。
