和室のリフォーム術
住みなれた自宅内での変化を楽しむなら、自分でできるリフォームがおすすめです。例えば日本人が昔から慣れ親しんできた和室を上手にリフォームするだけでも違った空間作りが可能です。そんな和室を手軽にリフォームする方法があることをご存知でしょうか?ぜひ日本が世界に誇る障子紙を使ったリフォーム術に挑戦し、快適な空間作りを楽しんでいただきたいと思います。
デザイン和紙で遊び心を
和室がある住宅をイメージチェンジするなら、和室のリフォームで印象を大きく変える方法がおすすめです。例えば、襖にデザイン和紙を貼って模様を作る方法があります。昔ながらの襖のデザインも日本らしさが出ていて魅力的ですが、それだと部屋全体が古い印象のままになってしまいます。襖にデザイン和紙を貼って模様を作ることで、遊び心のある素敵な和室に変身します。部屋全体のバランスを考慮した上でデザイン和紙の色を選び、お好きな模様を作ってみてください。
障子紙でイメージチェンジを
和室をイメージチェンジするとなると、やはり障子紙の張り替えがおすすめです。昔に比べると耐久性もデザインも随分と種類豊富に販売されているのですが、自宅にある和室のメインカラーに合わせアクセントカラーとなる障子紙に張り替えてもいいかと思います。メインカラーとは部屋全体の約7割から8割の割合を占める色です。それと相性のいいカラーをプラスするつもりで障子紙を選んでみてください。
廻木商店では、業務用障子紙や破れにくい障子紙をはじめとして、遮光障子紙にカラー障子紙や手すき障子紙などの通販を行っております。昔ながらの和室を現代風にリフォームするなら、デザインで選ぶという方法もおすすめです。
「超強破れにくい障子紙 プラカ伝統色」なら桃色や橙色に茜色など12色とバリエーションも豊富ですし、「拭ける破れにくい障子紙 プラカシートD」なら濡らした雑巾で拭くだけというお手入れが簡単な点が魅力となっています。和室を現代風に仕上げるなら、まずは廻木商店の通販で気になる障子紙を探してみてください。
デザイン障子紙のサイトへ
店長の廻木(めぐりき)です。障子に伝統の手漉きこうぞ紙はいかがですか。
強さと美しさにおいて、機械漉きとは一線を画する深い魅力があります。職人が一枚一枚丹精込めて漉き上げた逸品は、こだわりの和室を素敵に演出します。