障子紙を選ぶ

書道用紙を知る

カテゴリ

60・30m巻障子紙

破れにくい障子紙

プラカフィルム障子紙

糸入り障子紙

手漉き障子紙

美濃半障子紙

書道用紙

写経用紙

表具用紙・下貼紙

金和紙・民芸紙・折り紙

水彩ぬり絵

テーブルクロス・糸和紙・その他


廻木商店山梨県西八代郡市川三郷町市川大門1009

055-272-0112
info@meguriki.com

営業日 / 平日 9:00~19:00

カレンダー

2024年4月の定休日
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930
2024年5月の定休日
1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031

※赤字は定休日:土日・祝祭日

廻木商店ヤフー店
楽天市場店

障子紙の役割
書道用紙を購入するなら専門店で
デザイン和紙の魅力
写経を始めてみよう
表具用紙の貼り方
和室のリフォーム術
書道上達のためのポイント
伝統的な手漉き和紙と洋紙の違い
写経の作法について
表具(表装)の歴史

表具(表装)の歴史

表具の始まり

表具の歴史は非常に古く、その始まりは古代中国時代と言われています。その表具の技術が日本に渡来したのは飛鳥時代のことです。表具は仏教と共に経巻を仕立てる技術として渡来しました。経巻というのは巻物のことですから、表具の歴史というのは巻物を保護・装飾することから始まったのです。

表具の発展

平安時代になると、日本的な表具の技術や様式が考案され、多くの絵巻物が作られます。水墨画が盛んに描かれ、禅宗文化が伝わった鎌倉時代から室町時代にかけては多くの掛け軸が作られるようになります。この年代頃に現在の表具師へと繋がる掛け軸専門の職人が登場します。

室町時代以降は絢爛豪華な表具が権力者に大変好まれるようになり、安土桃山時代になるとその傾向から観賞用の表具がめざましい発展を遂げます。豪華な襖絵や屏風が城郭や寺院の内部を彩るようになるのです。特に屏風はその豪華さからヨーロッパや中国で珍重されるようになり、日本の主要輸出品として数多く海外へと渡ってゆきます。このようにして表具は、大きな発展を遂げてゆくのです。

近代の表具

明治以降には、芸道に熱心な数寄者(すきもの)によって表具の「美」というのはより一段と磨かれるようになります。第二次世界大戦以降の1946年には東京表具組合(現在の東京表具経師内装文化協会)が発足され、表具は人々の身近な美として浸透してゆきます。このようにして表具は、その時代の好みや特色を反映しながら技術、そして美が洗練されてゆき、現在も多くの人々を惹きつけているのです。

廻木商店では、表具用紙販売しております。廻木商店ではプレス機用糊付き裏打紙・手打ち用ロール裏打紙・手漉き裏打紙など、種類豊富に表具用紙をご用意しております。表具用紙をお求めの際は、ぜひ廻木商店をご利用ください。また廻木商店では表具用紙に加えて、書道用紙や障子紙など、全国から集めた良質な和紙も取り揃えておりますので、書道用紙や障子紙もお探しであればそちらもご覧ください。

表具用紙のサイトへ

ショッピングインフォメーション

お支払いについてお支払いはクレジットカード・代金引換・コンビニ・郵便局・銀行振込がご利用いただけます。

詳しくはこちらから >

返品交換について事前ご連絡のない返品はお受け致しかねます。商品到着後14日以内に弊店までお電話を頂けます様、お願い致します。

詳しくはこちらから >

配送について配送:ヤマト運輸または佐川急便
発送:ご注文確認(前払いの場合はご入金確認)3営業日以内
※出荷が遅れる場合はメールでご連絡致します。
時間指定:[午前中][14:00-16:00][16:00-18:00][18:00-20:00][19:00-21:00]

詳しくはこちらから >

お問い合わせ廻木商店
〒409-3601
山梨県西八代郡市川三郷町市川大門1009
TEL:055-272-0112  FAX:055-272-0232
店舗運営責任者:回木 敦
店舗セキュリティ責任者:回木 敦
店舗連絡先:info@meguriki.com

プライバシーポリシーについてお客様からいただいた個人情報は商品の発送とご連絡以外には一切使用致しません。
当社が責任をもって安全に蓄積・保管し、第三者に譲渡・提供することはございません。

TOP